・1995年、主人の癌が再発して死去。ここから自分の人生が開始。
知人であった岩城孝子さんの勧めで、ライオンズクラブに入会。
(生前に主人が経済的準備をしてくれていたので入会し活動できた。)
・ライオンズ活動でベトナムへ5回行った。枯葉剤の影響視察で、ベトちゃんにも会った。マングローブの林の中、メコン川を国境まで遡り上陸したことが心に残っている。
・2003年、岩城さんの誘いで当倶楽部に入会し、ライオンズと並行して活動に参加した。
当時は自分より年配者が多く、お手伝い的役割だった。
・民生児童委員もしており、人と人との繋がりの重要さを痛感している。
最近は年配者も多く、ケガをしたり病気で、この会へも出られない会員もいる。
自分も思い当たることがあり、上智大学学長も務めたヘルマン・ホイヴェルス神父に友人から送られた詩を紹介したい。全文添付 ここをクリック
「おのれをこの世につなぐ鎖を少しずつはずしていくのは、真にえらい仕事」(詩の一節)、この手紙になるほど、と思い聞いて頂いた。
・これからも人との繋がりを大切にして頑張っていきたい。縁あってこうした機会を頂き感謝します。「楽しくなければプロバスではない!」の精神で健康にも気を付けて楽しく活動していきます。
・最後に、ライオンズクラブの例会終了時に歌われる唄を、披露します(ご自身の美声で独唱)。
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