戻る 第126回 例  会
2012年03月09日
相生会館 本館

お便りください

平成2439日(金)12時から、相生本店にて3月例会が開催されました(23名参加)。 
森山会長から、冒頭の挨拶の中で、本日例会後、A,B,Cのグループ別に次期役員選出の打ち合わせをしてほしい旨、要請がありました。

ビジター高橋幸司氏(入会予定)の紹介が推薦者の中村實会員からあり、ご本人からも挨拶がありました(内容は入会後掲載)。
   3月の誕生月会員はおりませんが、4月生まれの松下孝会員に対して、岡会員委員長からお祝い品の繰上げ贈呈が特別に行われました

2月会務報告(松下幹事)
4月の親睦1泊移動例会ゴルフ同好会コンペ、次期役員選出工程、同好会の上海旅行(310日から6名参加)について行われました。
また、2月例会当日開催の鎌倉PC10周年記念式典11名参加)について、事務局小磯会員から「晴天の中、女性ピアニストのクラッシック演奏もあり盛会であった」旨、報告されました。

3月の会員放談
先ず、東京南千束生まれの岩田慎一会員から、中江克己著「江戸は究極のエコの街」のご紹介がありました。

*水運を重視して、徳川家康が江戸港のあった当地を幕府の都としたこと、*神田山を崩して埋め立て、運河や溜池、水道橋を構築したこと、*その名残が各所に見られること、*そしてまた、江戸が世界的な「エコ都市」「リサイクル都市」で、捨てるもの、ゴミの出ない都市であったことなど興味深いお話を伺いました。


   岩田慎一会員
次に中村芳之氏の放談は、ご自身が旅行で体験してきた「西欧・東欧トイレ事情」。観察眼鋭く好奇心一杯の目で見た貴重な報告

 中村芳之氏

*ヒースロー空港のトイレットペーパーは、幅50〜60センチの巨大なもの、理由は「持ち去り防止」かと推測している。
*フランクフルトなど独のペーパーは、色が薄黒い。便座が自動的に清掃される。
*独英の便座は、足がブラブラするほど高い(大男サイズ)。洗面台も同様で使いにくい。
*ハンガリーは素晴らしい国だが、ブルガリア、ルーマニアまで行くと、トイレは有料で、入口の待ち番から切ったペーパーを受け取る。しかも、きれいなトイレは少ない。
*日本自慢のウォシュレット、その原型をトルコで発見、手動式で後の栓を回してお尻に水を出す。
「最近は余裕を持って海外トイレを観察している」とのこと、詳細はご本人にお聞きください

会員放談後、月の歌「花」を斉唱して閉会し、その後グループ別に次期役員選出の話し合いを実施しました(理事会に報告予定)。

      
    次期役員候補13名          来年度役員候補12名     再来年度役員候補13名
スナップ写真