横濱プロバス倶楽部   楽しくなければプロバスではない     
    
戻る 第12回 神奈川県プロバス倶楽部親睦交流会
     55名参加    

平成30年4月6日(金) 
11:30~14:30

 ローズホテル重慶飯店新館

全日本プロバス協議会2名、
神奈川・横須賀プロバスクラブ5名
  川崎西プロバスクラブ4名鎌倉プロバスクラブ4名   横浜まろにえプロバスクラブ3名 横浜グリーンプロバスクラブ7名  横濱プロバス倶楽部30名            以上55名

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総合司会 横濱プロバス倶楽部
会員  平野正弘
開会挨拶  横濱プロバス倶楽部会長  荻原 信吾

 会長の荻原でございます。ご挨拶させていただきます。皆さん、改めまして

こんにちは。本日はこの交流会に多数お出でいただきまして、まことにありがとうございます。すでにご案内してますように、この大会は例年秋に開催しておりましたが、この

11月に全日本の大会が三重県で行われるために4月に繰り上げさせていただきました。

皆さん今回12回ですのでご承知の通り、この会はそれぞれのクラブと情報交換をして活動をお互いに良くしていこうということで始まりました。ということで、本日プログラムにありますようにそれぞれの会の活動紹介をしていただきまして、それから、そのあとで歌を私共の会員である平山会員、平岡会員に披露していただくということでございます。あとは中華街の料理をゆっくりおいしくいただいて楽しんでいただければと思います。本日はどうもありがとうございました。

来賓紹介

 全日本プロバス協議会会長    中村 實様

 全日本プロバス協議会幹事長  森山 功様

 

来賓代表挨拶  全日本プロバス協議会会長  中村 實様

 皆さま、改めましてこんにちは。横濱の倶楽部の主催で開催することは、ありがたいと思います。昔から「月に叢雲花に風」と申します。なかなか難しい事の多い世の中を風柳に言った言葉です。大変な風でございます。私は昨日いろいろな勉強のために、神奈川県のほぼ中央に厚木というところがございます。厚木へ行ってまいりましたら、桜は綺麗でしたし、八重桜も咲いておりましたし、しだれ桜も綺麗でしたし、桃の花も一段と綺麗に咲いておりました。人々の苦労、苦難を乗り越えて花は時間を全く忘れずに咲くものだなあということをつくずく感じて帰ってきました。

 私自身は4代目の浜っ子として横浜市中区に生まれまして、ずうっと横浜でございますので4代目ということですが、横浜は大好きでいろいろなことを調べておりますが、皆さまも交流会が済んだ後、多少明るい時間が長くございますので、少し横浜市内を歩いていただけたらなあと思います。横浜は150~160年と短い歴史でございます。京都や

奈良は何千年という長い歴史がありますが、短い歴史の中に逆にいろいろなことが詰まっています。詰めこまれておりますから、それをご覧になるといろんな意味で横浜の面白さ、奥深さというものにお触れになることができるのではないでしょうか。

 今日はそれぞれのクラブが日常いろいろな苦労をしていらしゃいますが、その活動の報告などを伺いながら、こうやって一つのクラブ中だけでない活動というものは大変な大事なことでありますので、是非とも有効な時間を過ごしていただきたいと思います。

 先ほどから何度か出ておりますが、今年の11月28日は三重県の四日市で全国大会が開かれますので、どうぞにぎにぎしくお出かけくださいますようご案内申し上げまして、

ご挨拶にかえさせていただきます。ありがとうございました。




乾杯挨拶  横濱プロバス倶楽部  乙幡 重治 会員

 皆さん、こんにちは。横濱プロバス倶楽部の乙幡と申します。本日、神奈川県下の

プロバス協議会の親睦交流会を開催されますところ、多数の皆様方のご参加を得まして

ここに盛大に開催されますことは、誠にご同慶に堪えません。

 さて、私共の横濱プロバス倶楽部の発足ですが、2001年の1月(平成13年の

1月)でございまして、ちょうど今年で17年目を迎える訳でございます。当時は

全国で64番目ということでございまして、まだまだ創成期の段階でございました。

その後、2010年以降、プロバス倶楽部の理念に基づきまして、地域に密着した

クラブが続いて創設されまして、現在では110か所の地域でプロバスクラブの

活動が続けられているということであるそうでございます。本当におめでたいことでございます。それでは乾杯に移りたいと思います。神奈川県下のプロバス協議会の益々の発展と会員の皆様方のご健勝を祈念いたしまして、乾杯いたしたいと思います。乾杯!



参加倶楽部活動紹介

 横濱プロバス倶楽部  横濱プロバス倶楽部会長  荻原 信吾

1.月例会(毎月第2金曜日)出席会員 平均30数名(現会員42名)

理事会(毎月第3金曜日)*横浜市内在住の会員も多数

    ・1月新年特別例会 ・12月クリスマス特別例会

2.会員放談 入会後順次

3.特別放談(会員放談のない月)   平成29年11月 約40名参加

  講師  神奈川経済同友会常任理事 星野幸彦氏

  演題  (横浜の都市形成とその将来像について)

4.移動例会(春・秋)

    平成29年4月13日~14日 福島県会津若松方面

     福島プロバスクラブ設立準備委員と交流

    平成29年10月13日 千葉県香取市佐原大祭、香取神宮参拝

5.他クラブとの交流(交流会参加)

 4/22 やまゆり会(県PCゴルフ交流会)          5名参加

 11/111/2 福島PC発足記念行事 (福島にて)     15名参加

 11/8 神奈川県PC親睦交流会(横浜グリーンクラブ主催) 11名参加

 11/28 全日本プロバス協議会第2回東日本ブロック交流会  8名参加

6.同好会活動

・にこにこサロン(夏冬年2回 自由参加の飲食会 20名程度出席)

・海山同好会(潮干狩り、バーベキュー大会 年12回 家族も参加)

・旅行同好会(年1,2回 上海、カンボジアなど 次回は佐渡予定)

・ゴルフ同好会(年数回)

・グルメ同好会(新設、適宜開催)

 

・ボウリング同好会(以下毎月)

・パソコン勉強会(外部講師)

・英会話勉強会(講師はダニエルT.山田会員)

・カラオケ同好会

7.広報誌「よこはまプロバス通信」の発行(年3回)







神奈川・横須賀プロバスクラブ 神奈川・横須賀プロバスクラブ会長 天田 晴基 様

 私たちのクラブは全日本プロバス協議会に加入しておりません。私共の基本的な

考えは自分たちが楽しくやれば、それでいいものではないかという大変地域主義的な考え方で活動を行っておるものです。

私はこれは大変いいことで、大切なことだと思いましたのは、前回のこの会の時に

横濱の方から名刺を頂戴いたしました。その中にプロバス倶楽部「楽しくなければプロバス倶楽部ではない」という文字が連なっておりました。当たり前のことのようですが大変すばらしいことで、これがやっぱり我々が目指すべき方向であろうというふうに思いました。今回の活動はこれといった特徴はありませんけれども、強いて申し上げるならば、奉仕活動を続けていただいているということございます。1つは社会福祉施設を回ってマジックをやって喜ばれていること、それから養護支援学校にそば打ちの指導に行っていること、それから一部の中学校に能動仕舞というテーマで期間を区切って中学生に能動仕舞の入門講座を持っていること。そういったことが一つの特徴かなあと思っております。

あとは外へ出ての同好会活動といたしまして、羽田の日本航空の格納庫へみんなで参加しました。当初は40名ほどの会で発足しましたが、現在は26名でささやかに活動をやっております。

 

川崎西プロバスクラブ   川崎西プロバスクラブ幹事  竹仲 密昭 様

 我々のクラブは平成17年の創立でございます。すでに5周年、10周年と終えて、次が2年先の15周年というスケジュールになっております。現在、会員は25名でちょっと寂しくなりました。ピーク時は48名おりましたが、新規勧誘をやめたりということがあって、現状では25名ということでございます。平均年齢は75.8歳というのが、我がクラブの現状でございます。

 組織としましては理事会という決定機関がありまして、そこに会長、副会長、幹事、

副幹事、会計、それから三つの委員会がございまして三つの委員長が3名、合計8名で

我がクラブの運営、執行をやっております。

 委員会でございますが、①例会・編集委員会、②会員・情報委員会、③地域・奉仕

委員会の三つを設けまして、それぞれの活動を行っているのが現状でございます。

 それから同好会を設けまして、現在四つございます。➀園芸同好会②ゴルフ同好会

③酒楽会④旅行同好会の四つで年3回の例会をいたしております。

活動の実態ですが、例会は毎月第2水曜日の午後3時~午後5時まで情報交換とかいろいろな問題提起とか方法の在り方をいろいろ討議したり、メインが1時間くらいの卓話で

各方面の方々にお越しいただいて、参考になる講話等をいただいているのが、毎月の例会の実態でございます。それに伴いまして、移動例会は23か月に1度、今日は崎陽軒の工場を見に行こうだとか、クノールの工場を見に行こうだとか、いろいろ模索しながら

移動例会ということで出所しております。8月は夏休み、暑気払いということで恒例に

なっております。12月は忘年会で、1年の総ざらいということで歓談の場を設けており

ます。ハローパーティーですが、どうしても会議的になってしまうので、1年間1人をご

指名させていただいて、3分間スピーチということで今年はこんなことがあった。お目出たいことがあった。悲しいことがあった。いろいろなことを35分間、お話をいただいてそこで多少の討議を行うことを忘年会でやっております。

 次に園芸同好会ですが、我がクラブの園芸に造詣の深い方がおられまして、いろいろな

花卉関係の指導をいただいて、種をまいてこういうふうに実った。ああいうふうに実ったということで園芸同好会を実施しております。それからゴルフ同好会ですが、年1回クラブコンペということで、いつも4組くらいでにぎにぎしくやっているというところでございます。それから旅行会ですが、2年に一度か3年に一度、不定期ですがやっておりま

して、だいたい2泊~3泊、おもに世界遺産をめぐるということに絞って国内を回っております。それから酒楽会ですが例会の後、有志が集いまして実施しております。

 地域・奉仕運動ですが、近くを流れる多摩川の美化運動を川崎市が積極的にやっておりますので、それに参加をしてごみ拾い等をやっております。

 

鎌倉プロバスクラブ  鎌倉プロバスクラブ会長  正親 睦弘 様

歩み

 200112月、鎌倉西ロータリークラブの援助で誕生しました。その後、同PC

鎌倉PCと合併、鎌倉PBは独自の活動に注力しています。2017512日には創立

15周年記念式典を開きました。(後述)。会員は39日現在33人。

活動状況

 活動の大きな柱は、景観の素晴らしい鎌倉プリンスホテルで、毎月第2金曜日(原則)

に開く「例会」です。例会は、ゲストもしくは会員自身がスピーチする「卓話」(40分)

と、会員が持ち回りで自分の思うことを語る「私のひとこと」(10分)とで構成しています。昨年後半から今年のこれまでのテーマは以下の通りです。

卓 話

 20177月「2020TOKYO オリンピック:セーリング競技、江の島開催への道」

    9月「エストニアと私」、10月「3人の新入会員による15分スピーチ」

    11月「鎌倉医師会初代会長 勝見正成とローベルト・コッホ記念碑」

20181月「犬(戌)に因む話」、2月「消費と流通、この10年」、3月「里親制度の

課題について」

私のひとこと

 20177月「アルプスのワインの旅」、9月「70の手習い」、10月「私のラグビー」

    11月「木造住宅の怖い旧耐震と安心な新耐震」、20181月「古都鎌倉考」

 20182月「人生のつぶやき」、3月「ヨット、スキー、クラッシクカー等の紹介」

創立15周年記念式典

全日本プロバス協議会はじめ県内の横濱プロバス倶楽部、神奈川・横須賀プロバスクラブ

川崎西プロバスクラブ、横浜まろにえプロバスクラブ、横浜グリーンプロバスクラブそれに東京八王子プロバスクラブのご出席を頂いて、➀記念式典②世界的ギタリストの荘村

清志氏による演奏会③祝賀レセプションの3部構成で開きました。出席者は51人で

した。

委員会

 会員は下記のいずれかの委員会に所属して、プロバスクラブの運営に関わっています。

プログラム委員会 例会の運営。

親睦委員会 会員相互の親睦を図るため、さまざまなイベントを企画・運営しています。

恒例の行事として、毎年12月例会は会員家族も参加する「忘年クリスマス会」、夏の

ぼんぼり祭りとカレーを楽しむ会があり、時に応じて、アルフォンス・ミュシャ展(国立

新美術館)鑑賞、箱根・岡田美術館での喜多川歌麿展鑑賞、清里高原への紅葉狩り一泊旅行、寒梅と大磯・吉田茂邸見学などを実施しています。

社会奉仕委員会

 路上生活者へ冬物・春夏秋物衣類の提供、子ども食堂などへのお菓子類のプレゼント、

エール大学チャリティーコンサートの」支援、そして毎月の例会では硬貨募金とペット

ボトルのキャップの回収をしています。

国際交流委員会

 ニュージーランドとインドプロバスクラブとの交流。インド・チェンナイPBの創立

25周年記念式典(2017618日)にあたっては、会長名のお祝い状を贈りました。

また、英語版のクラブ紹介の会報も作成しました。

広報委員会

 毎月の会報(A42ぺージ、カラー)を編集・発行しています。

 

・東京多摩プロバスクラブとの交流

 東京多摩プロバスクラブの会員22人が昨年621日、鎌倉を訪れ、当クラブ11人がお迎えしました。鎌倉プリンスホテルで交流会後、当クラブ会員の案内で高徳院大仏等を

拝観しました。




 



横浜まろにえプロバスクラブ  よこはまろにえプロバスクラブ理事 村上 武 様

 まろにえですが、港南台駅前のそばにまろにえ通りというのがございまして、そこからとって横浜まろにえプロバスクラブとしました。平成21年9月に設立しました。

会員は24名です。会費は月500円です。

1.例会(毎月第2火曜日)11301500

2.役員会(毎月例会後の定例役員会、臨時役員会は随時開催。役員7名+監査2名)

3.専門部会➀組織・例会運営部会②親睦部会③地域交流・貢献部会④広報・渉外部会

4.同好会➀カラオケ同好会(毎月例会後に開催)

5.広報誌「まろにえ通信」/毎月1回発行/通算104号(平成303月まで)

6.例会でのスピーチ実績

平成294月~303月迄/➀野口会員「子供たちの将来について」

②福田会員「私の脳血管障害とリハビリ」、③藤原会員「木漏れ日の円海山を歩きませんか」、④村上武会員「ドロボー」、⑤村上佳葉会員・高橋大介氏「認知症・その前に~認知症にならない生活・認知症になっても家族が困らない事前準備」

⑥森田会員「広告会社の今昔」、⑦吉岡会員・岡野富茂子「港南台生き生きプレイ

パークの12年と子供の外遊び」、⑧吉田会員・斎藤晴通氏「エネルギー問題」

⑨津田会員・嶋田洋氏「腰痛・膝痛予防のためのストレッチと運動」

 

7.親睦交流会

➀夏季暑気払い懇親会(6/3鶴見キリンビール見学会)、②瀬上池蛍狩り会(6/12

③秋の懇親会(9/11港南台・銀座フランス屋)、④工場見学(12/11日清オイリオ)&忘年会(中村孝明貴賓館)、⑤新年会(2/13港南台214ビル・居酒屋わん)

8.地域交流

➀サンタこども食堂支援、②日野特別支援養護学校行事への協力(アートブリュット展)、③港南台ロータリークラブ行事に参加協力(絵本文庫プロジェクト)

④港南台チャリティ蚤の市・フリーマーケット参加(11/12)

9.プロバスクラブ相互交流

➀平成28年度神奈川県下6クラブの親睦交流会のホストクラブとして企画実施

②鎌倉プロバスクラブ15周年式典に参加、③平成29年度神奈川県下親睦交流会に

参加(横浜グリーンプロバスクラブ主催)、④県下6クラブ幹事交流会参加(横濱

プロバス倶楽部主催)、⑤全日本PBC東日本Pブロック交流会に参加(八王子エルシィ)

10.その他の活動

   会の紹介パンフレットの制作。

 

横浜グリーンプロバスクラブ  横浜グリーンプロバスクラブ幹事   菅野 忠勝 様

 平成26年秋に創立しまして、4年目に入ったところです。例会場は横浜駅西口の

 キャメロットホテルで毎月第1土曜日が通常例会の昼食会。第3木曜日は夜間例会と

して付近の人気のお店を探して親睦一杯会の毎月2回例会です。

会員は登録23名、休会3名、実働20名でやっております。

イヴェント性の活動は10月旭区民祭りに「たこ焼き、綿菓子」出店で行列のできる

人気でした。11月は神奈川交流会の幹事をお引き受けし、パシィフィコ横浜に演歌

作曲家をお招きして昭和のレトロを楽しみました。12月は健康診断クリニックのスタッフに転ばぬ先の杖・検診の大事さを教わり考えさせられました。

通常例会の卓話は国際情勢の急な折から、国際関係研究の大学教授に1月、2月と2回

続けて卓話を依頼しました。各国政治家の超現実的な指導理念を聞き納得した気分でしたが、最近の国際時局の急展開には先生たちの推理通りとはいえ驚きます。

社会奉仕活動は暮れに年末助け合い募金に寄付をしました。寄付は毎年何かの災害時に

行い会員皆の気持ちを汲むようにしております。

クラブ奉仕として、今月第3木曜日は日帰り旅行で伊豆へバスツアーを組み「楽しくなければプロバスじゃない」をクラブの合言葉に仲良く楽しんでおります。

 

第二部 親睦交流会

    歌    横濱プロバス倶楽部                平山 秀樹 会員

                                       平岡 英夫 会員

    ➀浜辺の歌、  ②また君に恋してる、  ③アナと雪の女王、  ④慕情

   ⑤ナポリ民謡「オーソーレミヨ」以上5曲の後、 アンコール曲2曲が披露された。

 

 
        
この後、岩城前会長のリクエスト曲「母の宿」が披露された。
(この曲は松原会員の奥様が作曲したものだと分かり)会場どよめきました
 
 

次回担当クラブ挨拶  神奈川・横須賀プロバスクラブ会長 天田 晴基 様

 前回の横浜グリーンプロバスクラブ、今回の横濱プロバス倶楽部と最近は2回参加させていただきましたが、大変素晴らしい会と素晴らしい内容のものを持ってきていただいて

大変感謝しております。

 さて、来年は私共ということなんですが、どうしたら楽しくお過ごしいただけるのか、

先ほどから考えてまいりましたが、なかなかいい案が浮かびません。過去に二度ほど横須賀でプロバスの会を持たせていただいた覚えはございますけれども、久しぶりにこの様な会を持たせて頂くわけでございます。今日はこの様に盛大かつ和やかに会長さんはじめ、皆様方が大変この会を盛り上げて満足していらっしゃるのを拝見しまして、やはり、プロバスクラブは人であると、人間であると、どういう風にこの会を盛り立てていくにしても、いい人を得ると、いい人で仲間を創る。これが基本だなあと改めて思わせていただきました。そんなわけで、来年、私共の方は2年で役員が交代いたしております。私共の横須賀プロバスクラブを創設した時のメンバーがいて、今日まで続いているわけですが、今日の会合を受けまして、一度、何を望むか、それぞれのクラブにアンケートでも出そうかなあ。横須賀だったら、こういうのをやったら面白いんじゃないのとか、横須賀だったら

こうするといいよとか、そういうような外からの助言をいただけるかな、と思っております。今考えておりますのは、残念ながら、横須賀市は停滞都市でありまして、41万の人口が現在40万を切ってしまいまして、なんとか活を入れていかなければいけないんではないかと、プロバスクラブがそこまでの力があるかというのは別としまして、少なくとも来年は会を設けたらいいんじゃないの。私ども、2年交代で今のメンバーは、来年の6月いっぱいでして、7月から新しいメンバーに引き継いでいくんですが、今のメンバーでどういうふうに来年のメンバーにこの雰囲気を伝えて、皆さんに、恥ずかしくない会を設けることができるか。これから考えて、ご期待に添えるような会を設けていこうと思っております。ご協力をお願いいたします。

 
閉会(御礼)挨拶  横濱プロバス倶楽部副会長 岡部 正久

 今日は皆さま、本当にありがとうございます。4月というと桜の時期、皆さま、地域で

職場で事業がたくさんあろうかと思いますが、たくさんの方にお集まりいただきまして、

本当に心から感謝申し上げます。

 お礼の言葉でございます。今年の交流会は一つの狙いがございまして、交流ということが一つのステータスで、皆さんの話をずうっと聞いておりますと、中にはエンゲイをやっている人がおりまして、小さい舞台の上でどういうエンゲイができるのかと思いましたら

花を植える園芸ではなく、先入観を持って聞いてちゃいけないなと思いました。それから、話が盛り上がってくると、どんどん盛り上がって楽しい発見があったかと思います。

横濱の会員の歌は大変好評だったんですが、その中の母という歌は、うちの女房が作曲したことを今初めて聞いたんで、そんなことがあるんですね。本当に奇跡のような奇跡ですね。ですから、次回に備えまして、皆さま、今日お家へ帰ったら、夫に内緒で作曲をしているかとか、奥さんやお嬢さんに確かめてもらいたいです。次の会の時には、すごいハプニングで大いに盛り上がるだろうというわけで是非お願いしたいと思います。本日は本当に皆さまご出席ありがとうございました。心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

以上