鎌倉プロバスクラブ 鎌倉プロバスクラブ会長 正親 睦弘 様
歩み
2001年12月、鎌倉西ロータリークラブの援助で誕生しました。その後、同PCは
鎌倉PCと合併、鎌倉PBは独自の活動に注力しています。2017年5月12日には創立
15周年記念式典を開きました。(後述)。会員は3月9日現在33人。
活動状況
活動の大きな柱は、景観の素晴らしい鎌倉プリンスホテルで、毎月第2金曜日(原則)
に開く「例会」です。例会は、ゲストもしくは会員自身がスピーチする「卓話」(40分)
と、会員が持ち回りで自分の思うことを語る「私のひとこと」(10分)とで構成しています。昨年後半から今年のこれまでのテーマは以下の通りです。
卓 話
2017年7月「2020TOKYO オリンピック:セーリング競技、江の島開催への道」
9月「エストニアと私」、10月「3人の新入会員による15分スピーチ」
11月「鎌倉医師会初代会長 勝見正成とローベルト・コッホ記念碑」
2018年1月「犬(戌)に因む話」、2月「消費と流通、この10年」、3月「里親制度の
課題について」
私のひとこと
2017年7月「アルプスのワインの旅」、9月「70の手習い」、10月「私のラグビー」
11月「木造住宅の怖い旧耐震と安心な新耐震」、2018年1月「古都鎌倉考」
2018年2月「人生のつぶやき」、3月「ヨット、スキー、クラッシクカー等の紹介」
創立15周年記念式典
全日本プロバス協議会はじめ県内の横濱プロバス倶楽部、神奈川・横須賀プロバスクラブ
川崎西プロバスクラブ、横浜まろにえプロバスクラブ、横浜グリーンプロバスクラブそれに東京八王子プロバスクラブのご出席を頂いて、➀記念式典②世界的ギタリストの荘村
清志氏による演奏会③祝賀レセプションの3部構成で開きました。出席者は51人で
した。
委員会
会員は下記のいずれかの委員会に所属して、プロバスクラブの運営に関わっています。
プログラム委員会 例会の運営。
親睦委員会 会員相互の親睦を図るため、さまざまなイベントを企画・運営しています。
恒例の行事として、毎年12月例会は会員家族も参加する「忘年クリスマス会」、夏の
ぼんぼり祭りとカレーを楽しむ会があり、時に応じて、アルフォンス・ミュシャ展(国立
新美術館)鑑賞、箱根・岡田美術館での喜多川歌麿展鑑賞、清里高原への紅葉狩り一泊旅行、寒梅と大磯・吉田茂邸見学などを実施しています。
社会奉仕委員会
路上生活者へ冬物・春夏秋物衣類の提供、子ども食堂などへのお菓子類のプレゼント、
エール大学チャリティーコンサートの」支援、そして毎月の例会では硬貨募金とペット
ボトルのキャップの回収をしています。
国際交流委員会
ニュージーランドとインドプロバスクラブとの交流。インド・チェンナイPBの創立
25周年記念式典(2017年6月18日)にあたっては、会長名のお祝い状を贈りました。
また、英語版のクラブ紹介の会報も作成しました。
広報委員会
毎月の会報(A4判2ぺージ、カラー)を編集・発行しています。
・東京多摩プロバスクラブとの交流
東京多摩プロバスクラブの会員22人が昨年6月21日、鎌倉を訪れ、当クラブ11人がお迎えしました。鎌倉プリンスホテルで交流会後、当クラブ会員の案内で高徳院大仏等を
拝観しました。
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