横濱プロバス倶楽部     楽しくなければプロバスではない    
戻る 福島プロバス倶楽部発足記念行事報告 2017年11月1-2日
福島県 根本様宅
 

参加者:       青木、岩城、内山、小野寺、加藤(道)、關、束野、樋口、平野、松下、持田

   現地直行者:  荻原、須藤、中村、森山   以上15名

 

1日目 11月1日(水)晴れ      

 午前8時 JR桜木町駅南改札(東口)前集合
当日は絶好のお天気に恵まれて、JR桜木町駅前を定刻の午前8時15分に一路福島へ向けて出発した。
途中3か所のパ一キングエリアに立ち寄り、最初の見学地であるあぶくま洞に到着した。   あぶくま洞は1969年(昭和44年)石灰石の採石中に発見されたもので、公開されているル一トの奥に、まだ2500
m以上も続く未公開部分があるとのことです。それにしても、立派な鍾乳洞が多く、特に滝根御殿と竜宮殿は素晴らしかった。
 

見学終了後、午後3時10分にあぶくま洞を出発して途中あづま温泉に立ち寄り、汗を流して根本宅へ午後5時30分に到着した。

午後6時より福島プロバス倶楽部の発足記念行事である、平成29年度第1回定例会を

開催した。    

 


 

      福島プロバス俱楽部 平成29年度第1回定例会 式次第
    会場 根本宅            (進行)金子真理子 事務局長

1.開 会   高野久夫 副会長

   これから福島プロバス俱楽部の平成29年度第1回定例会を開催します。

 よろしくお願いします。

2.挨 拶   根本 フク 会長

   皆様、おばんでございます。昨日までは天候が台風等で不順でしたが、今朝起きたら、吾妻山が綺麗な雪景色でした。   横浜から来ていただいたのに、いいお天気に恵まれて、良かったと思います。遠い所から私たちのために、お出でいただきまして誠にありがとうございました。1月に横浜にお邪魔した時は、まだプロバスをどのように運営していくか、よくわからなかったんですが、高野さん、飯塚さん、その他の会員の皆さんに協力してもらい立ち上げることができました。今回横浜から15名をお迎えして出来るのも皆さんの協力があっての事です。本日はこちらで発足式をしまして、あちらで福島、山形の芋煮会のごちそうを作っておりますので、        これからもどうぞよろしくお願い致します。 

 

          
 

3.ゲスト紹介  高野正夫 副会長(自己紹介でお願いします。)

   当会会長 荻原以下順不同で参加者15人自己紹介 
岩城孝子、小野寺あい子、加藤道子、束野 操、内山昌俊 持田久次、松下尚雄、平野正弘、
關 尚記、青木伊平、樋口健太郎
  須藤照夫、森山 功、中村 實  

 

4.来賓挨拶および設立認定証授与

   全日本プロバス協議会会長 中村 實氏

    皆様こんばんは。実は東日本の福島県にプロバス倶楽部が誕生したのは、皆さんのおかげでいろいろな方のお力添えがあったんですけれども、特に横濱プロバス俱楽部においては、平野さんがこちらに疎開をしておりまして、根本フクさんとの

   ご縁でこの度、全国で113番目のプロバス俱楽部が誕生しました。おめでとうございます。今回このような新しい倶楽部が誕生されたということで、大変うれしく思っておりますし、私一人ではなく全国のプロビィアンの人達の喜びと考えております。そうではないでしょうか。この後、懇親会で東北特有の芋煮会でお迎えしていただけるということで、横浜の人にとっても全国プロバス俱楽部にとってもありがたい事だと思っております。最後に会員の発展と会の隆盛をお祈りしまして、挨拶とさせていただきます。この後、認定証とお祝い金が福島プロバス俱楽部根本フク会長に授与された。



 

 

横濱プロバス俱楽部前会長 岩城 孝子氏  

    本日、福島プロバス俱楽部の第1回定例会を開催されることを嬉しく思っております。私もちょうど17代のチャ一タ一メンバ一の時に頑張った思い出があります。平野さんのお力添えで福島にプロバス俱楽部を創りたいなあという方がいらしゃることを聞いて、当時の横濱プロバス俱楽部のスタ一トの事を思い出しました。

   横濱プロバス俱楽部が元気よく素晴らしい倶楽部を創れたという事を今後とも自負して行きたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

   この後、福島プロバス俱楽部の根本フク会長に認定証が授与された。

   続いて横濱プロバス俱楽部荻原信吾会長より福島プロバス俱楽部根本フク会長にお祝い金が授与された。 

 

  5.会員紹介(名前の表記は一部未確認)                                            
会長  根本フク氏  副会長 高野久夫氏  副会長 秋葉市朗氏  事務局 飯塚和子氏 
事務局 金子真理子氏       
会員 杉中 誠氏  大井テル子氏  長澤まゆみ氏(欠席) 阿部みち子氏(不動湯の女将さん)ご主人
 

6.閉 会

   以上を持ちまして、平成29年度第1回定例会を閉じさせていただきます。

   滞りなく終了することが出来ましたことを厚く御礼申し上げます。 

引き続き会場を2階に移して懇親会を開催した。

1.開 会  (進行)福島プロバス俱楽部副会長 高野久夫氏

 これから懇親会を始めさせていただきます。

2.挨 拶  福島プロバス俱楽部会長 根本フク氏

 皆様、お疲れ様でございました。大変な長旅で福島へお越しいただきまして、お待たせ致しました。みんなが一生懸命作ってくれたものですから、残さないように食べて下さい。今後ともよろしくお願い申し上げます。

3.来賓挨拶 横濱プロバス俱楽部会長 荻原信吾氏

 皆さん、今晩は。岩城孝子前会長の後を引き継いだ現会長の荻原信吾と申します。

 本日は設立のセレモニ一、厳粛の中にも心温まる式が無事終わりましておめでとうございます。福島のチャ一タ一メンバ一のご尽力によりまして、また関係者のそれぞれの努力によりまして今回設立が出来て、交流会が出来た事を嬉しく思っております。ご尽力された方々に心より敬意を表したいと思います。そして、今回このような懇親の盛大なパ一ティ一を催していただきまして、厚く御礼申し上げます。

 最後になりますが、益々これを機に福島プロバスが発展して私ども横濱プロバスと

 交流を深めていくことを祈念して僭越ですが挨拶とさせて頂きます。

4.乾 杯 

 福島プロバス倶楽部副会長 秋葉市朗氏の発声により乾杯。

5.歓 談 

三味線演奏披露  町田敏弘氏、佐藤あゆ子氏                

 
    
進行を横濱プロバス俱楽部 平野正弘氏にバトンタッチされ、カラオケタイムとなった。今回は芸達者な会員が大勢いてカラオケ以外に踊りあり、ダンスありで大変盛り上がった。会員の中には、午前1時30分過ぎまで宴会場で歓談している強者もいた。 

2日目 11月2日(木)晴れ

  早朝、根本宅前の畑で採れた白菜、じゃがいも、さつまいも、玉ねぎ、長ねぎ等を

  仕分けして横濱プロバス俱楽部会員のお土産としていただいた。

  午前8時過ぎに朝食タイムとなり、昨日同様、新米のコシヒカリといも煮をにいただきとてもおいしかった。  午前8時30分過ぎに全日本プロバス協議会中村会長が新幹線で帰るため、最寄り駅まで福島プロバス俱楽部の秋葉副会長に送って頂いた。

  集合写真撮影後、しばらくして午前10時15分に最初の目的地の柏屋へ向かった。

  ここで荻原会長と須藤氏が新幹線で帰るため、下車した。そして、柏屋でお土産を購入後、二本松城址へ向かった。ここでは菊人形展を見学する予定であったが、見学せずに帰路に着いた。途中パ一キングエリア立ち寄り、午後6時40分にJR桜木町駅前に到着した。ここでほとんどの人が下車し、横浜駅西口で解散。

  今回の福島プロバス俱楽部発足記念行事に15名の会員が参加して、大歓迎をうけ

  素晴らしいおもてなしがあり、特に1日目の懇親会で出た東北の名物である芋煮と

  新米コシヒカリをご馳走になり絶品であった。

今後も横濱プロバス俱楽部と福島プロバス俱楽部の交流が継続することを願っております。                          (持田 記)

以上