入会のきっかけは、50年来の友人である須藤会員の紹介です。
現在、横浜戸塚ロ-タリ-クラブ会員でもあります。
生来、スピ-ドのある乗り物が大好きです。 バイクだけでなく飛行機にも乗ります。 米国では、37時間の実地訓練で簡単に飛行機のライセンスが取れます。
年齢は16歳以上でOK。 |
|
私は、サンタモニカの訓練場で取得。
米国で農場をやっている人は、飛行機で種をまくので、若い人は皆ライセンスを持っています。
日本は、医師の保有者が多いそうです。 |
飛行機はぶつかるものがないので楽。 着陸する時が大変です。 特にセスナは上が見えない。 着陸時、ほかの機が見えないので注意が必要です。
私のテスト飛行のFinalの時、降りてくるときに高圧線があった。 教官が寝たふりをしていて大慌て、「危うく事故になるのでは」 と思ったことを覚えています。 |
飛行機は、上昇するとアイシング(氷が付着する)状態になる。
そのまま着陸しようとすると、氷が固まっているため車輪が出ない。
そこで、西海岸では、海に出て低空飛行をすることで氷を溶かし、車輪が出るようにしてから 着陸態勢に入ります。
飛行機は事故率は非常に低く車より安全と思いますが、事故時の死亡率が高くその点心配ですね。 |
|
その他、車が好きです。 ニッサンフェアレディZでレ-スに出たことがあります。
レ-スはタイヤがもたないと完走できません。 タイヤのあのゴムが熱でベロベロに溶けてしまうのですから・・・ 日本のコ-スでは富士スピ-ドウェイが素人でも運転しやすく、事故も少ない。 というのも、富士のコ-ナ-の広さは鈴鹿の4倍もあるからです。 |
バイクは 16歳から乗っています。
今まで2回大きな事故を起こしています。足には今でも鉄線が入っています。 今は500CCのハ-レ-に乗っています。
飛行機のライセンスは、3か月乗らないと他の人を乗せられなくなります。 それをクリアする為、タッチ&ゴ-を3回やって教官からOKのサインをもらうことが必要です。 |
|
飛行機は世界中どこに行っても乗れます。 ただし、その国に登録された飛行機のみですが・・・ ご清聴ありがとうございました。
以 上 |