戻る 第131回  例 会  (9月例会) 2012年09月14日
相生会館本館
      
平成24914日(金)12時から、相生本店にてゲストの海老沼幸二東京・江北RC元会長をお迎えし、9月例会が開催されました(30名参加)。

1 開会                        松下尚雄幹事

 ・山手RC表敬訪問の報告(9/5

2 会長あいさつ                    大久保武会長
初めに大久保会長から、95日の山手RC表敬訪問(左写真)について報告があり、これからも交流を深めていきたい旨、挨拶がありました。
      

3 会務報告                      松下尚雄幹事

1)全日本PC参加について  11/13 神戸ANAクラウンプラザHOTELにて

2)各委員会開催結果報告                 各委員長

3)各委員会の役務について<資料添付> 

4)年会費(上半期分6000円)納入状況について      小磯智功会計

5) 例会欠席者のコメント紹介              事務局担当

6) 10月の移動例会について、出欠の確認<資料添付>  本橋例会委員長
         10月の移動例会(横須賀軍港めぐりと昼食会)について     

7) その他、 @同好会より、
            旅行同好会は、9月17日から北京へ、
            ゴルフ同好会は9月24日に実施されます。

             A退会申し出者の件

4 誕生月お祝い品贈呈〜 一口スピーチ〜 原田正成会員委員長

   大久保武、樋口健太郎、豊岡和子、伊藤康子、河崎清二、

   関口尚親、加藤義一、の7
9月の誕生月会員は
7人ですが、出席の大久保武会長、樋口健太郎会員、関口尚親会員の3人に原田会員委員長からお祝い品が贈られました。

5 会員放談 「トルコの魅力」               松下 孝 氏

9月の会員放談は「トルコの魅力」と題して、ここ3年間毎年トルコを列車か車で4〜5、000キロも廻っている松下孝会員によるものでした。当日は、講演への期待で30名もの会員が集まり 今回より 会が購入したプロジェクターを屈指し 資料を映しながら より分かりやすく放談されました。

 松下会員は、13年以上前からトルコの旅を続け、今や玄人はだしのトルコ考古学の専門家であると言えます。いずれこの通信に寄稿していただくことにして、今回は、豊富な収集写真を交えた盛り沢山なお話のごく一部をご紹介することにします。

「まず、トルコは極めて親日的でエジプト以上に古い遺跡が多々あるものの、日本人に似てPRが下手なためあまり知られていない。こうしたところも含めとても親近感を持てる国民である。

 トルコの歴史は、紀元前2世紀の鉄文明ヒッタイトが身近で有名だが、最近、紀元前11、600年の遺跡(シリヤとの国境地帯アレッポから70キロ)が発掘されるなど、世界一古いものは数多くある。例えば

・小麦の原種、イチジク、チューリップ、杏子などの発祥の地

・サンタクロースの生誕地(トルコから北欧へ)

・パウロ、ヨハネ、ペトロ;いずれも元々トルコの地元の新興宗教家であった。

そして、人々は、先祖を大切にし、古いものを大事にしている。

 遺跡や博物館は沢山あるが、イスタンブール博物館には、15世紀オスマントルコ時代を描いた絵画をはじめ、色々と興味深いものがある。もっと世界に向けてアピールし、トルコの魅力を多くの人に知ってもらいたいと思っている。

    
6 9月の歌  「赤トンボ」 合唱             事務局担当
恒例の月の歌「赤とんぼ」を斉唱し閉会となりました。
           
7  懇談の時間        各委員会の中での懇談    

8 閉会の言葉                     青木伊平副会長
   
次 回 予 定

10月12日 (金) 移動例会   横須賀軍港めぐり

1019日(金) 理事会 14001600     進交会館

 

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