横濱プロバス倶楽部 楽しくなければプロバスではない    
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出欠車名簿
2015年5月21-22日
水上温泉
この時の動画はここをクリックして下さい

15周年記念旅行会は大盛況でした!!

今度の旅行会は参加者全員が懇親を深めて、プロバス倶楽部の意義と団結を確認した、次の20周年に向けた倶楽部お揃いのブルゾンを着用 力強い第一歩になりました。

日 時  521日(木)~22日(金) 12日間
 21日(木) 集合 7:40

各幹事は7時20分集合して、コンビニに予約し冷やしてある飲料水をバスに積み込んだ。張り切って7時前に来たM幹事もいれば、8時5分前のS氏まで、参加者19名(直前に、2名不参加)が揃い、倶楽部ブルゾンを着用して、8時に予定通り出発。

  出発早々から、渋滞が続き新道から東名に入る上川井が遠く、また東名に入っても海老名まで渋滞で1時間のロスが生じた。しかし、車内はサロンを中心に好みの飲食物を摂りながら、カラオケや会長のうんちく等も含めて大きな談笑の輪が拡がって時間の発つのが速かった。
    
時間遅れの谷川岳ドライブインの昼食は、赤城牛がうまくウエイトレスさんも素敵で、全員皆満足。次に谷川岳ロープウェイの土合口駅(標高746m)まで向かい、ロープウェイで天神平駅(1319m)まで10分、約570mの高さを上った。かなり残雪が多かった。そこから、リフトで天神峠駅(1502m)まで7分、約180m上ったが、リフトの下を見ると、残雪から雪解け水が音を立てて流れ、雪が消えている地面には小さな蕗の葉が、湿地には水芭蕉も咲いていた。快晴。天神平、天神峠からの澄み渡った遮るものの無い眺望。残雪の残る谷川岳の神々しい山並みに、感激した、感激したと繰り返す会員もいた。谷川岳は厳しい地形と気象で遭難者が多いいことで知られているが、微塵も見せない美しい姿だった。ただ、M氏の兄が40年も前に遭難されたことを伺って、合掌
                

水上館に到着後、18時の夕食までの間各自自由行動。幹事は、車内での飲食物が予想以上に少なくなっていたため、二次会に備えて買い出し。

夕食・懇親会は定刻に始まり、会長の挨拶、乾杯後しばらく食事を摂りながら懇談。いよいよ平野氏の司会でカラオケ等隠し芸大会の始まり、会長も含めみんなが参加。目をつぶっていると、司会者の蜂蜜に砂糖をまぶした様な甘い声にマスク? それに応える20代?ともとれる女性の嬌声など。全員が弾けて歌に踊りに大盛り上がりだった

二次会は幹事部屋で21時から。飲み食べながら、多岐に亘る話題で侃々諤々。とにかく昨年入会したK氏の声の大きかったこと。終了は24時を回った。
                      

水上温泉 水上館 

 水上館では、各種の風呂が楽しめ、特にこの季節は、新緑の美しい眺めの露天風呂を堪能できた。そして部屋の窓からは、眼下に利根川の清流や空高く残雪に輝く谷川岳が一望できた

今日も快晴。時間通りホテルを出発し すぐにまた 

        
5~6分で道の駅。30分程度買い物時間をとって、次の月夜野びーどろパークへ。ガラス工作体験では、①透明ガラスコップにシールを貼って、その上から研磨砂を吹き付け、シール面だけ透明で残す。17名参加。②透明ガラス板に絵付けする。2名参加。
シールは貼る前、貼らない面を取り除く細かい作業があり、みんな難渋したものの、それぞれ自信作を造ることが出来た。絵付けを選択した会員は、2名とも見事な谷川岳を描いていた。
        
工場見学の後、11時半から、昼食はパーク内の地ビール&レストランで。ここでちょっとしたハプニング。M幹事がウエイトレへ注文した際、4種類の地ビールの依頼内容を店側が誤解したため、4種類のピッチャーが各テーブルに出てきた。12時半に食事は終了予定だったが、30分延長して飲みに飲んだが、飲み残しが出たのは残念だった
          

その影響で、川越に就く前に予定のないトイレ休憩を2回も増やすことになってしまった。小江戸散策2時間の予定を総意で30分に変更。川越駅でK、N、M

     各氏が下車。帰りの車内では、カラオケで合唱、サロンで飲みながら談笑等最後までにぎやかに過ごした。  ほぼ予定通りの時間に横浜到着。     

     
いろいろご配慮いただいた旅行会社の河崎さん、バス運転手の佐々木さんありがとうございました。